【父の目線】出産2日前(夕方)

妻の出産により診察をするので、

車で1時間ほどの距離にある大学病院まで移動することに。

お昼の時はそうでもなさそうだったのだが、

夕方になってお腹がかなり痛くなってきたらしい。

そのため、

道路の細かい振動でもつらいらしく、

もっと丁寧に!!!

と言われてしまうしまつ。

極力ブレーキを使わないように、

信号で停車しないように、

道路の凸凹をさけるように、

細心の注意を払って運転していたのだが、

なかなか難しいものである。

そうこうしているうちに

大学病院へ到着。

先に妻を下し、お義母さんに診察へ連れて行ってもらった。

・ ・ ・ ・

時間にして10分ほどだろうか、

車を駐車場に入れて診察室に行くと、

お義母さんから

診察中に破水したから今日から入院 とのこと。

お!今日生まれるのか???

と心躍らせながら、4時間待機

この4時間は本当につらかった。

まず何をしていいのかわからない。

(傍から見たらTVドラマでアタフタする父親そのもの)

妻から腰をさすって と言われ、

すりすり、

「手が冷たい!!」

え~~~しゃあないやん!!冷え症なんだから!!!

と喉から出かかた言葉をぐっとこらえ、

そこのテニスボールで腰をぐりぐりして と言われ

ぐりぐり、

「ぐりぐり痛い!!」

え~~当ててるだけだよ・・・・おれにどうしろと??

と喉から出かかた言葉をぐっとこらえ、

終いには、

「何もしなくていいからそこに座ってて」と言われてしまう始末。

文句を言わなかった俺。。。偉いと思うぞ。

夜11時頃になっても陣痛が強くならず

看護婦さんより 「今日は生まれないだろう」 とのことで

帰ることに。

これって、

帰宅したら「生れました」の電話が来るパターンじゃね??

と思いながら帰宅しましたが、

生れませんでした。

やはり、現実はドラマのようには行きません。

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